2022.1.3(論文)
ピッツバーグ大学、メイヨークリニック、名古屋大学との共同研究論文が国際雑誌The Journals of Gerontology: Series Aに掲載されました。詳しくはこちら。 |
2021.7.22(論文)
学内共同研究の成果がEuropean Journal of Neuroscienceに掲載されました。詳しくはこちら。 |
2021.7.13(講演)
松井佑介先生が2021年度電気泳動学会総会にてシンポジストしてプロテオゲノム解析の講演を行いました。 |
2021.6.3(講演)
宇野光平先生が計算機統計学会にて筋活動解析の新しい手法について講演をしました。 |
2020.8.21(論文)
学内共同研究成果がArchives of Toxicology に掲載されました。詳しくこちら。 |
2020.6.9(論文)
東京大学との共同研究の成果がScientific Reportsに掲載されました。詳しくはこちら。 |
2019.8.22(論文)
学内共同研究の成果が米国学術誌Cancer Researchに掲載されました。詳しくはこちら。 |
2019.8.13(講演)
データサイエンスの国際会議 DSSV 2019で、Invited Talk Session「Recent Advances in Biostatistics and Bioinformatics」で松井が講演します(Invited Speaker)。詳しくはこちら:https://iasc-isi.org/dssv2019/ |
2019.8.1 (データ科学勉強会・stat cafeのご案内)
有志によるデータ科学に関連するの勉強会を開催しております。参加は基本的に自由なオープンな勉強会です。詳しくはこちらをご参考になさってください。参加希望者は松井までご連絡ください。 |
2019.3.7 (卒論中間発表・理学療法学専攻)
本研究室に所属するメンバーのうち、理学療法学専攻に所属する6名が卒研中間発表を行いました。発表タイトルは以下の通りです。私たちのラボチーム目標であるヒトの健康医科学に対してデータ駆動で分子レベルから個体レベルまで俯瞰的にアプローチすることを合言葉に、運動学や、神経・生理学、分子生物学までを網羅し、応用先も疾患メカニズムの理解や治療標的同定、怪我予防を目標としたスポーツ健康科学や腸内細菌叢などの日常健康モニタリングまで幅広くテーマをラインナップしました。プレゼンも3年生とは思えないハイクオリティなレベルで発表し、学生・他教員の方々からも非常に活発な質問・議論が盛り上がり、面白い中間発表だったと思います。引き続き、研究を頑張りましょう。
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2019.2.15(事務補佐員の募集)
本研究室では事務補佐員(着任時期2019年4月1日)を募集しております。詳しくはこちらのページをご覧ください。ご不明点やご相談には可能な限り応じますので、遠慮なくお気軽にご連絡をください。ご応募をお待ちしております。 |
2019.1.29(講演)
「名古屋大学 予防早期創生医療創成センター 第8回ワークショップ」においてショートトークおよびポスター発表のご機会を頂き、「がんシステムの俯瞰的攻略に向けたデータ駆動型アプローチの開発」というタイトルで発表させていただきました(URL: https://www.pme.coe.nagoya-u.ac.jp/2018/12/25/名古屋大学-予防早期医療創成センター-第8回ワ-2/) 健康・医科学に関わる産学官の関係者200人以上が集まる盛況ぶりで、ポスター発表時にも時間枠を大幅に超える方々に多数集まっていただき、がん治療・創薬にとどまらず、疾患・ヘルスケア領域においてデータ科学を用いた生命医科学研究や産業イノベーションを加速させるためのアイデアやソリューションについて、意見交換をさせていただきました。お集まりいただいた諸先生方や企業のご担当者様、官庁の方々に深く御礼申し上げます。 本研究室では、産学官連携によるコラボレーション研究を積極的に推進しております。「健康医科学×テクノロジー×データ科学=?」の「?」を協働により新たに創生するためのコラボレーションシナジーによる共同開発研究やコンサルテーションを随時受け付けておりますので、ご連絡をいただければ幸いです。 |
2019.1.16(NEWS)
本研究室に新たな最先端ウェアラブルデバイスBiostamp npoint(https://www.mc10inc.com/our-products)が導入されました。電子タトゥーと呼ばれているもので、シリコン製の防水パッドに3軸加速度計・ジャイロセンサー・電極が内蔵されており、体の任意の部位に貼ることで、マイクロ秒単位でリアルタイムに3次元の動作解析や筋電位測定、心拍、運動量、睡眠など、臨床にも応用可能な測定精度でデータ取得が可能です。スポーツやトレーニング科学を始め、リハビリテーション科学や、生活習慣モニタリング、臨床的介入効果の推定、病院外でのバイタルデータ取得、これまでデータ取得が困難であった過酷な環境下での生体情報取得など、様々なシーンへの応用が可能だと考えています。本研究室では、今後も引き続きポータブル・ウェアラブルデバイスの積極的な導入を進め、従来のラボ環境では測定ができなかった環境下での生体情報とこれまでのラボ環境でのデータ・エビデンスを統合した、データ科学駆動型健康科学の推進も行ってまいります。臨床の医療従事者や医科学研究者でご興味を持たれた方とのコラボレーション研究も随時募集しておりますので、お気軽にご連絡ください。 |
2018.12.22(NEWS)
本研究室の杉山 雄紀くん、林 勇作くん、山村 柊平くん、都築 凛華さんがスポーツデータ解析の手法やアイデアを競う国内最大の大会「日本統計学会スポーツデータ解析コンペティション」の口頭発表に選出され、「ベストな交代場面を予測する?!〜AI監督は人間監督を超えられるか〜」というタイトルで発表しました。堂々して素晴らしいプレゼンでした。今後、ウェアラブルセンシングやドローンなどを用いたアスリートのパフォーマンス管理やケガの予防も本格的に視野に入ってきています。本研究室でも、様々なフィールドの方々と交流・コラボを通じて、データ駆動型のスポーツ健康科学にも取り組む考えです。保健科学領域の学生にもぜひ積極的にチャレンジしてもらいたいと思います。 |
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2018.10.29(告知)
東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター(HGC)において、 SHIROKANEユーザーを対象にRハンズオンセミナーを二日間行い、本セミナー講師を務めます。R基礎から遺伝子・タンパク発現解析に必要な統計解析の実践的な概念とスキルの短期的習得を目指します。ご興味のある方は下記のウェブサイトをご参照ください。 日程: 2018 年 11 月 29 日 (木) ~ 11 月 30 日 (金) 講義時間: 10 時 00 分 ~ 17 時 00 分 (両日) 会場: 東京大学医科学研究所 総合研究棟 8F マルチメディアセミナー室 定員: 25 名 参加費: 無料 URL: https://supcom.hgc.jp/japanese/training/2018/10/r_r.html |
2018.7.24(論文)
九州大学・大分大学・東京大学との共同研究成果がNature communicationsに掲載されました。詳しくは以下のページをご覧ください(https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/265) |